2008年11月26日
着色剤製造の大手・大日精化工業の東京製造事業所(足立区堀之内1)の敷地内で土壌と地下水から環境基準の25倍のダイオキシン類が検出されたことをうけ、東京都と足立区は「周辺へダイオキシンが染み出している可能性がある」として、同製造所を中心とした半径1キロの範囲で確認されている18の民間の井戸の検査を始めた。
調査地点は、いずれもアスファルトで舗装されており、「土壌の飛散する可能性は低く、周辺環境への影響は生じない」としている。都環境局も「飲料として利用しない限り健康被害はない」という。同社は今後、地下水を浄化処理する方針。