新田の土壌汚染で足立区の土地開発公社が逆転勝訴-東京高裁
2008年9月25日
足立区土地開発公社が、購入した土地にフッ素が検出された問題で、土地の所有者だった化学製品製造会社「AGCセイミケミカル」(神奈川県茅ケ崎市)に、約4億6000万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が東京高裁であり、公社の訴えを退けた1審東京地裁判決を変更し、会社側に約4億4900万円の賠償を命じる逆転勝訴を言い渡した。
公社は91年3月、足立区新田1の宅地約3650平方メートルを約23億3600万円で購入した。取引当時はフッ素の有害性が知られていなかったが、01年3月に国の規制が設けられ、調査した40地点すべてで基準値を超えるフッ素が検出された。
公社側は、土地にフッ素が含まれていたことが「隠れた瑕疵」に当たると主張。一方、会社側は売買当時、フッ素への法的規制はなかったと反論していた。
☆瑕疵(かし)…ある物に対し一般的に備わっていて当然の機能が備わっていないこと。あるべき品質や性能が欠如していること。欠陥(厳密には、瑕疵≒欠陥であり、瑕疵⊃欠陥の関係である。瑕疵は単なる不完全、欠陥は安全に係る不完全を指す)
Wikipediaより
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