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2004.10.02 Sat
足立区の小中学校で学力アップ作戦
足立区教委は、教員志望の学生などを小中学校に配置して、児童・生徒の学力アップを目指す「学校支援事業」に乗り出すことを決めた。学生らは放課後などの補習の際に教員を手助けする役割を担い、原則として、希望するすべての学校に派遣される。
文科省の「学力向上支援事業」は、学習上のつまずきの解消や学習意欲の向上を図るため、学生や退職した元教員などを「学力向上支援員」として配置するもの。支援員は放課後などに教員と協力し、子供たちの学習を手助けする。
足立区でも小、中学校各一校が対象となっており、指定校の一つ、区立千寿常東小(千住旭町)でも今月から、放課後に補習の時間を設け、学生らが児童の勉強の相談に乗っている。また、すでに区内の十数校では独自に学生を招いて、土曜スクールなどの講師を務めてもらっており、保護者からも「子どもにやる気が出てきた」「授業についていけるようになった」などとおおむね好評だ という。
足立区は、都が今年二月に中学二年生を対象に実施した学力テストで、平均正答率は二十三区中で最も低かった。こうしたこともあって、区教委では学力向上に向けて早急な取り組みが必要と判断、対象を区内全域に拡大した制度の導入に踏み切った。【学力テスト問題】
テーマ:東京23区 - ジャンル:地域情報
★学力テスト問題
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