|
「 2008年02月 」 の記事一覧
2008.02.11 Mon
「親父にやられた」梅田の民家で一家3人死亡、一人重体
2008年2月11日
午後3時25分ごろ、足立区梅田の機械修理・販売業佐々木亨さん(52)方の前を通った女性が「シャッターの下から血が歩道に流れている」と交番に届け出た。
西新井署員が駆け付けたところ、1階で亨さんと母親の得子さん(85)、2階では妻の和子さん(49)が死亡。都立高校に通う1年の二男・晃さん(15)は両手首を切断されたうえ後頭部が陥没、重傷を負った状態で発見。
二男は救急隊員に対し「親父にやられた」などと口走っていた。
一家は5人暮らし。亨さんは父親の後を継いで中古の金属加工機械の販売、修理などをしていた。最近、「機械が売れないので大変だ」などと漏らしていたという。
都立高校3年の長男(18)はこの日、大学受験のために家に居なかったために難を逃れた。
■遺書 警視庁捜査1課は佐々木亨さん(=親父)のA4判の遺書を階段踊り場で発見。
血の付いた便せんに「母親だけを連れて行くつもりだった」「子供は関係ないけどやってしまった。みんなを連れて行く」
というようなことが書かれていたという。署名やあて先はなかったが、無理心中を図ったものとみて調べている。
■凶器はナタ 凶器として使用されたのは佐々木さん宅にあったナタ。佐々木さん宅は1階に作業所があり、2階が居住部。作業所裏口付近には血の付いた刃渡り約20センチのなた落ちていた。
■現場の状況 亨さんは作業所でうつぶせで倒れており、首左側にはナタで切ったとみられる傷があった。得子さんと和子さんは頭部などを切られ、1、2階には争ったような跡が多く残されていた。作業場裏口は施錠されており、同署員は正面シャッターを開けて中に入った。血の付いた足跡はなく、和子さんらに抵抗した際にできたとみられる傷があった。
■現場 東武伊勢崎線梅島駅から数百メートル離れた国道4号沿いで、住宅や町工場が密集する地域。
テーマ:東京23区 - ジャンル:地域情報
■梅島・五反野地区の事件(梅田・青井・島根・平野)
Comment(0) TrackBack(0) Top↑
| HOME |
|