元駅長らが罪に問われないのはおかしい-東京第一検察審査会
2007年1月18日
東武伊勢崎線竹ノ塚駅踏切で女性4人が電車にはねられ死傷した事故で、業務上過失致死傷容疑で書類送検された同駅元駅長(57)と本社の元運転課課長補佐(59)を不起訴とした東京地検の処分について、東京第一検察審査会は不起訴不当と議決した。
電車が接近しているのに遮断機を下ろし忘れるミスなどが過去に同線で起きていたことを、2人とも認識していたと指摘。「いずれ事故が起きることを予想できたのに、安全対策改善の努力をしなかった責任は大きい」とした。