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「 2004年05月 」 の記事一覧
2008.05.17 Sat
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2004.05.03 Mon
「ヒラタ」敷地からトリクロロエチレンが検出
2004年5月3日
自動車部品メーカーのヒラタは23日、本社と同じ敷地にある足立区西保木間2の東京製作所の敷地内の土壌と地下水から、最大で土壌1リットル当たり基準値の333倍のトリクロロエチレンが検出されたと発表した。
同社は昨年から自主的に調査。深さ5メートルで7地点のうち、トリクロロエチレンが2地点から、シス―1、2―ジクロロエチレンが全地点から検出された。深さ22メートルの土壌からはトリクロロエチレンが基準値の最大333倍、同ジクロロエチレンが同最大72・5倍検出。
地下水ではトリクロロエチレンが同最大6倍、同ジクロロエチレンが同最大23・5倍だった。同社は製作所周辺の五つの井戸の調査は、すべて基準値内だったとしている。トリクロロエチレンはがんの原因になると言われ、同社は汚染源近くの地下水をくみ上げ、有機化合物を活性炭に吸着させるなどの浄化対策を20日開始。23日、同地区で住民説明会を行った。
※テトラクロロエチレン・トリクロロエチレンの影響 揮発性が高いため、吸入による曝露(化学物質等に接触すること。食品や水などを介した経口的なもの、吸入による経気管的なもの、液体や土壌との接触による経皮などの経路があります)が多いと考えられています。中毒症状としては、肝障害、腎障害、中枢神経障害、皮膚障害などがあります。液体との繰返し接触により皮膚が侵されます。(皮膚の乾燥、発赤、水疱など)高濃度の蒸気は目、鼻、のどを刺激します。吸入すると麻酔作用があり、頭痛、めまい、眠気などが起きます。
動物実験では肝・腎臓ガンなどの発がん性が認められており、IARC(国際がん研究機関)等で発がん物質と分類しています。
■竹ノ塚地区の事件(竹の塚・保木間・花畑・六月)
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