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「 2004年03月 」 の記事一覧
2004.03.16 Tue
倉庫で販売禁止の野鳥の闇市が開かれた
2004年3月16日
捕獲、販売などが全面的に禁止されている野鳥の密売事件で、警視庁生活環境課は16日までに、鳥獣保護法違反の疑いで、東京都荒川区荒川のペットショップ店経者(75)ら10人を逮捕した。調べによると、容疑者は昨年5月2日から10月17日までの間、同容疑者が所有している足立区保木間の倉庫で闇市を開き、メジロやオオルリなど89羽を計21万9200円で売買させ、ほかの容疑者はこれに参加していた疑い。
この売買には 「鳥獣輸入証明書」が悪用されていた。これは、捕獲・販売が禁止されている国産野鳥と、法規制がない輸入鳥を区別するため「日本鳥獣商組合連合会」(日鳥連)が特定の輸入業者に向けに自主的に発行している証明書。国産野鳥かどうかの識別・鑑定は専門的な知識があっても難しく、取り締まりの現場でもこの証明書を根拠に違法業者やマニアらが輸入野鳥と主張するケースも多く、摘発の障害になっていた。
落札したペット業者は闇市場でこの証明書を1000〜4000円で購入し、輸入野鳥を装って店頭で販売していた。今回の逮捕で、同証明書約300枚を押収した。同証明書が発行された経緯などについてさらに調べを進めている。
■竹ノ塚地区の事件(竹の塚・保木間・花畑・六月)
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