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「 2003年10月 」 の記事一覧
2003.10.25 Sat
医療ミス 遺族の思いが2年を経てようやく通じた
交通事故後の処置が適切でなかったとして、業務上過失致死の疑いで、足立共済病院(足立区柳原1-36-8)の男性医師(39)を書類送検。
この医師は2001年2月、バイク事故を起こした飲食店従業員の男性(33)を診療。胸部エックス線撮影で左肺が損傷を受けた「血気胸」の状態が確認できたのに適切な処置を行わず、男性を死亡させた。
血気胸は胸部の外傷で肺の一部が損傷し、胸部にたまった血液と空気が肺を圧迫する状態。呼吸困難にならないように血液を抜く穴を開ける手術をすることもある。
男性は事故から2時間後に容体が急変して死亡。千住署には「急死」と届けたが、男性の遺族が医療ミスとして告訴した。医師は「治療に最善を尽くした」と主張しているという。
■千住地区の事件(千住・中央本町など)
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